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プロ野球のセオリー―「データ」は「経験」を超えるのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584123676
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0275

内容説明

「経験」×「データ」で見ると野球は10倍おもしろい。たとえば「送りバント」。野球界の「セオリー」として重宝されてきたこの作戦はデータ上非効率的であった。それでも、なくならないのはなぜなのだろうか。旧態依然とした作戦がまかり通っているのか、それともデータで見えない有効性があるのだろうか。「経験者」が語る「バント」とは?「データ」が示すバントとは?たとえば「打順」。2番打者は小技、4番打者はホームランバッター。この「セオリー」は理にかなっているのか。経験者は言う。「2番はイチロー」。アナリストは言う。「2番は中村剛也」―データと経験でみる新説プロ野球。

目次

第1章 「データ」と「経験」で見た「送りバント」というセオリー(送りバントは「愚策」なのか;統一球がもたらした史上最多のバント数;データ以外にある「経験上」のバントのリスク ほか)
第2章 「データ」と「経験」で見た「打順」のセオリー(解説者・仁志敏久による「最強オーダー」;アナリスト・鳥越規央による「最強オーダー」;セイバーメトリクスはなぜ日本で浸透しないのか? ほか)
第3章 「データ」と「経験」で見た「野球人気低下」というセオリー(視聴率から見る「巨人人気」低迷の理由;「スター不在」が「紳士たれ」の意識を弱くする?;ファン離れが急速に進んだ球界再編問題 ほか)

著者等紹介

仁志敏久[ニシトシヒサ]
1971年10月4日生まれ。茨城県出身。プロ野球解説者。常総学院高校では準優勝を含む3年連続夏の甲子園出場。早稲田大学、日本生命を経て、96年ドラフト2位で巨人に入団、新人王を獲得。以降レギュラーとして活躍。2007年に横浜、10年アメリカ独立リーグでプレーし同年引退

鳥越規央[トリゴエノリオ]
1969年6月26日生まれ。大分県出身。東海大学理学部情報数理学科准教授。92年、筑波大学(第一学群自然学類数学主専攻)卒業。97年同大学大学院数学研究科修了。博士(理学)。専門分野は数理統計学およびセイバーメトリクス。サッカーなどを含めたスポーツ統計学全般の研究も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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