内容説明
死んだときだけが、お寺の出番ではありません。この生きづらさを乗り越えるための寺院・僧侶との正しい付き合い方。
目次
はじめに―経済と悟りの中道
第1章 「お気持ち」とはいくらなのか?
第2章 庶民がナットクできるお寺とは?
第3章 3・11後に変わる寺
第4章 修行と俗世のリアリティ
第5章 僧侶でなければできないこと
おわりに―お坊さんと話してみよう
著者等紹介
勝桂子[カツケイコ]
行政書士、ファイナンシャル・プランナー。遺言・相続・改葬など終活分野全般の相続に応じる。雑誌記者として15年間活動した後、2007年に「こちらOK行政書士事務所」開設。また、生きづらさと向き合う任意団体“ひとなみ”を主宰し、葬送分野の専門家や僧侶との座談会を随時開催。東京観光専門学校非常勤講師。(社)成年後見支援センターヒルフェ会員。(社)自分史活用推進協議会協力会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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