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間違いだらけの抗ガン剤治療―極少量の抗ガン剤と免疫力で長生きできる。

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  • サイズ 新書判/ページ数 253p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584121061
  • NDC分類 491.65
  • Cコード C0277

内容説明

副作用に苦しまずに長生きしませんか?抗ガン剤はガンも正常細胞も殺す!抗癌剤と免疫力で延命効果増大の新治療法を問う!ガン治療革命。

目次

第1章 ガン治療の基礎知識
第2章 抗ガン剤治療の嘘と真実
第3章 抗ガン剤治療の実情と問題点
第4章 抗ガン剤以外のガン治療(代替療法)
第5章 デタラメな民間療法はなぜ流行る?
第6章 極少量の抗ガン剤と免疫力で長生きできる!
第7章 患者さんと治療効果の紹介

著者等紹介

梅澤充[ウメザワミツル]
1983年、東京慈恵会医科大学卒業。東京慈恵会医科大学大学院入学、同時に同大学病院第二外科入局。1987年、東京慈恵会医科大学大学院修了、医学博士号取得。大学院での研究テーマは、消化器生理学。1987年、米国ノースウエスタン大学外科留学、研究員。消化器生理学を中心に研究。1989年、帰国。1989年、大学医局派遣で町田市民病院外科勤務開始。2001年、町田市民病院退職。その間1991年と1994年の二年間は大学勤務を行なう。2002年、免疫治療クリニック勤務。同時に近畿大学腫瘍免疫等研究所非常勤講師。2002年より町田胃腸病院に週二回勤務、現在継続中。2003年、免疫治療クリニック退職。近畿大学腫瘍免疫等研究所非常勤講師退職。2003年、石岡市医師会病院外科勤務開始。2005年、よりさいたま市三愛病院外科勤務、現在継続中。1989年から勤務した町田市民病院で、乳癌治療を研究。1996年には、他院と共同で多摩地区の乳癌研究会を立ち上げる。乳腺外科認定医となる。現在、外科認定医。消化器外科認定医。消化器病認定医。乳癌学会認定医、日本癌治療学会会員、日本癌学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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mazda

18
抗がん剤って、ガンを直すものだとばかり思っていましたが、決してそうではないということがわかりました。全てのガンについてではないですが、激しい副作用に耐えても、わずか数カ月の寿命しか得られない、というのが実態のようです…。これって、一体誰のための治療なのだろう、と疑問に思いました(まさか製薬会社や医者のため、なんてことはないですよね…?)。2015/10/03

ゆぅか

3
奏効率と延命につながりがないとは驚き。どの薬をどの量どの間隔で何回自分の体に入れるのが最適か、最初にあたった病院の方針を鵜呑みに受け入れるのが怖くなった。2010/10/11

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