内容説明
破滅のピンチをチャンスに変える法。“ひとり勝ち企業”日本マクドナルド社長藤田田が書いた金儲けの大変化を読む本。
目次
なぜ、いまデン・フジタ流なら儲かるのか
“日本流”では国際競争に勝てっこない
天下を取った成功者が潰れる理由
21世紀に勝つ“科学的ビジネス”とは
限界をぶち破るはみだし思考術
金儲けの大変化を読めない頭に未来はない
破滅のピンチをチャンスに変える法
売れないと嘆く前に頭は使いようだ
常識をトコトン砕いた“金儲けの頭”
なぜ日本人は商売オンチなのか〔ほか〕
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷ〜たん
4
商売は、文化の高いところから低いところへすべし!2013/09/28
ながたろう
1
3巻から1年後の1986年にセルアウトされた4巻。時は日米通商摩擦の真っ只中だったようで、それ絡みの話もちょいちょい出てきます。しかし、基本的には1巻から4巻まで書いてある内容は一貫していますし、時流とマクドの当時の状況に合わせて書いてあるだけで、ほぼ変わりありません。内容被りも多々。でもどの巻も興味のある話や逸話、考え方やアイディアの宝庫なので、内容被ってても全く飽きません。すぐ読めるので、シリーズ通しておススメです。商売人、事業主、ビジネスマン/ウーマン、マクド好きは是非!2012/03/02
ふぇるけん
1
著者の世の中を観る目の鋭さ、目のつけどころなど、かなり前の本ながら今読んでもまったく色あせない価値がある。文化の高いところから低いところへ商売をすると儲かる、これは覚えておかねば。2010/04/28
よねちゃん
0
社長は24時間勤務時間なのだから、社長については公私混同はないというところに共感した。雇われている人で文句がある人は自分が独立して社長になればいい。 社長で24時間勤務ができないという人は、社長は失格でしょ。2017/09/14
Atuhiro Oikawa
0
古典だが色褪せないものの見方。文章に棘があるが面白い。
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- 和書
- 岩手の戦争遺跡をあるく