内容説明
これが一発大物食いの技術。的中率１割でも儲かる究極の馬券マネジメント。
目次
第１章 ヒノ玉対談「一撃必殺だから馬券で勝てる」論理（的中率編―たった１割台でもウン１００万円儲かっている；予想編―流れを読んで、◎の相手に１７番人気馬！ ほか）
第２章 コロガシ爆勝！玉さんの「一本釣り漁法」（「雪だるまコロガシ」だから、的中率１割の予想でも儲かる；一本釣り漁法概念１―撒き餌から本マグロをしとめるステップ ほか）
第３章 １００万馬券を引っかけるヒノくんの「投網漁法」（単複・ワイド・馬連ｖｓ３連単の爆発力を比べると…；一撃必殺ならやっぱり３連複・３連単！を証明する数字 ほか）
第４章 ドカン、ズドン！ヒノ玉購入法勝利の五箇条（ルートは違っても、目指す頂は同じ！；勝利の五箇条その一―当てるより儲ける！どん欲なまでに払い戻し金額を追求すべし！ ほか）
著者等紹介
樋野竜司［ヒノリュウジ］
１９７３年生まれ。月刊誌「競馬最強の法則」２００２年１１月号巻頭特集「ＴＶパドック万券術」でデビュー
魚津玉吉［ウオツタマキチ］
１９７５年生まれ。東京都立大（現・首都大）法学部卒。フリーターを経て、家業の魚屋（渋谷）を継ぐ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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よろず
1
取り立てて新しい視点が示されているわけでもないのだが、個人的にはけっこう刺激になった部分が多い。穴軸馬からの流しを機械的に行なって、当たりが来ないために止まらなくなり負けを重ねる、という悪い癖を治すには良いきっかけになる内容だったと思う。2012/09/12
