内容説明
小難しい馬券術より数字の仕組みを知るほうが競馬は儲かる。競馬で覚える確率統計の基礎知識。自分だけの指数馬券術を作る入門書。
目次
第１章 確率とは何か？―ギャンブルにおける確率の基礎知識（確率はギャンブルと切っても切り離せない；確率は４００年前にフランスで考えられた ほか）
第２章 期待値と確率とオッズの気になる関係（さあ、どの馬の単勝を買う？；「いつ起こるか？」は正確には予想できない ほか）
第３章 知らないと損！競馬データ分析の命は「統計」にあり！（競馬のデータは立派な統計；統計解析は難しい数式を使わなくても理解できる ほか）
第４章 競馬データの「相関関係」を調べる方法（変量と変数；２つの変数に関係があるかを調べる相関分析 ほか）
第５章 予想精度をアップする「多変量解析」という技（競馬新聞を読むという行為は「多変量解析」だった；データマイニングに使える多変量解析 ほか）
著者等紹介
内村正毅［ウチムラマサキ］
１９７０年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。中堅出版社勤務後、フリーの編集者／ライターとして、Ｗｅｂを中心に執筆、編集を行なう
衣袋宏美［イブクロヒロミ］
１９６０年東京都生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。ＮＥＣ、日経ＢＰ社、ネットレイティングス社を経て、株式会社クロス・フュージョンを設立、代表取締役となる。またデジタルハリウッド大学院客員教授、米Ｗｅｂ Ａｎａｌｙｔｉｃｓ Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ会員、アクセス解析イニシアチブ副代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Ikumo
0
やあっと確率理解しました。高校生のときに読みたかった。2012/01/11
