猪木戦記〈第0巻〉立志編―超マニアックな視点でたどるアントニオ猪木物語

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猪木戦記〈第0巻〉立志編―超マニアックな視点でたどるアントニオ猪木物語

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  • サイズ 46判/ページ数 234p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583116617
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

出版社内容情報

ブラジルで力道山に見初められプロレスラーとなった1960年(昭和35年)から、ジャイアント馬場との出世競争、アメリカ武者修行を経て、23歳の若さで東京プロレスを旗揚げ、辛苦を味わう1967年(昭和42年)までを掲載

内容説明

日本プロレス時代から新日本プロレス時代まで、不世出のプロレスラー・アントニオ猪木の戦い、一挙一動を超マニアックな視点で詳しく追う。プロレス史研究の第一人者である筆者が猪木について書き下ろす渾身の書。全4巻。

目次

1960年(昭和35年)―「ピーナッツ」が取り持った力道山との縁
1961年(昭和36年)―18歳にして鉄人テーズ顔負けの歴史的スピード出世
1962年(昭和37年)―力道山、豊登、一流外国人にもまれて、「アントニオ猪木」に成長
1963年(昭和38年)―馬場出世、渡米白紙、力道山死去…不安と戦う日々
1964年(昭和39年)―「トーキョー・トム」「リトル・トーキョー」、アメリカを往く
1965年(昭和40年)―生涯最多の年間試合数をこなし、NWA地区でメインイベンターとして奮戦
1966年(昭和41年)―狂瀾怒濤の東京プロレス旗揚げ
1967年(昭和42年)―事件続きの東京プロレスに見切りをつけ、日本プロレスに舞い戻る

著者等紹介

流智美[ナガレトモミ]
1957年11月16日、茨城県水戸市出身。80年、一橋大学経済学部卒。大学在学中にプロレス評論家の草分け、田鶴浜弘に弟子入りし、洋書翻訳の手伝いをしながら世界プロレス史の基本を習得。81年4月からベースボール・マガジン社のプロレス雑誌(『月刊プロレス』、『デラックス・プロレス』、『プロレス・アルバム』)にフリーライターとしてデビュー。以降、定期連載を持ちながらレトロ・プロレス関係のビデオ、DVDボックス監修&ナビゲーター、テレビ解説者、各種トークショー司会などで幅広く活躍。2023年3月、アメリカのプロレスラーOB組織「Cauliflower Alley Club」の最優秀ヒストリアン部門賞である「Jim Melby Award」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロックスターKJ

3
評価:★★★★☆ 4点 デビューから日プロ復帰までを追う第0巻。この時代をよく詳細まで追えるものだと、流さんの記憶力と取材力に驚かされる。猪木さんの実際の証言も入っていて、とにかく面白かった。写真も豊富で、猪木さんのカッコよさをあらためて感じた。2024/08/08

tsukamg

3
第1巻以前の、日本プロレス入団から東京プロレス崩壊までの、まさに立志編。アメリカ修行で先を越された馬場にライバル意識を抱いたのは事実だったろうが、入門時はまだ17歳だし、その割にはかなり優遇されていることが、試合結果からわかる。たとえば船木誠勝が同じキャリアくらいだった頃と比べると、先輩に勝ちまくっている。体格もルックスもいいし、馬場に次ぐエース候補だったことは間違いない。2024/06/30

安土留之

2
 これまであまり知られていなかった若き日の猪木の米国修行時代が、当時のパンフレットやチラシ入りで解説されていて、面白かった。  ザ・デストロイヤーが若手の猪木を見て、「次代のエース」と言ったという話があるけど、米国でも猪木はデストロイヤーと何度も試合をしているのですね。昔、日プロ時代、猪木トデストロイヤーの試合をテレビで観て、手が合うなぁ、と思ったことがある。流さん、次は猪木とデストロイヤーの物語を書いて欲しいなぁ。2024/05/16

吉田正

1
バレンタイン戦見たいなあ。2024/03/18

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