もっと、もっとうまくなりたい―はじまりはアイスクリーム

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583116204
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

野球とともに生きる―。24年のプロキャリアを駆け抜けた福留孝介による初の自著。引退、そして新たなステージに踏み出した今、振り返る半生と、後悔しないたった1つの方法。

目次

第1章 初めての決断 少年編 大崎ソフトボールスポーツ少年団~鹿屋ビッグベアーズ
第2章 後悔なき選択 PL学園高編
第3章 磨き、高める 日本生命編
第4章 一期一会 中日ドラゴンズ編1
第5章 見て、感じて、学ぶ MLB編 シカゴ・カブス、クリーブランド・インディアンズ、シカゴ・ホワイトソックス、ヤンキースAAAスクラントン
第6章 伝統と情熱と 阪神タイガース編
第7章 日の丸の重責 日本代表編
第8章 趣味と交遊録 番外編
第9章 運命と宿命と 中日ドラゴンズ編2
第10章 未来に思う 野球界への提言

著者等紹介

福留孝介[フクドメコウスケ]
1977年4月26日生まれ。鹿児島県曽於郡大崎町出身。外野手。大崎町立大崎小3年時に『大崎ソフトボールスポーツ少年団』でソフトボールを始め、主に投手。全国大会にも出場した。大崎町立大崎中進学後は、硬式野球クラブの『鹿屋ビッグベアーズ』に入団して野球を始め、全国制覇を達成。高校は数多くのスカウトの中からPL学園高(大阪府)に進み、1年夏からメンバー入り。2年春、3年春夏の甲子園に出場した。95年のドラフト会議では7球団が1位で競合指名。近鉄バファローズが交渉権を獲得したが、入団を辞退し、日本生命へ入社。アトランタ・オリンピックの日本代表に選出され、2本塁打を放つなど日本の銀メダル獲得に貢献。日本生命では入社1年目の都市対抗で若獅子賞を受賞。97年の都市対抗優勝、98年の日本選手権準優勝。98年のドラフト会議では中日ドラゴンズを逆指名し、1位で入団。4年目の2002年に外野手に転向し、この年、打率.343で首位打者のタイトルを獲得。06年は.351で再び首位打者のタイトルを獲得する活躍でリーグ優勝に貢献し、MVPに輝いた。08年、FA権を行使してシカゴ・カブスに移籍。11年途中にクリーブランド・インディアンズ、12年にシカゴ・ホワイトソックス、12年途中にヤンキース・マイナーと渡り歩き、13年に阪神タイガース移籍で日本球界に復帰。16年6月25日の広島戦(マツダ広島)で日米通算2000安打を達成。21年に古巣・中日に復帰し、22年限りで現役を引退した。現在は野球解説者、日本生命特別コーチとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ma-bo

73
少年期→PL学園→日本生命→中日ドラゴンズ→MLB→阪神タイガース→中日ドラゴンズ。福留孝介さんが自身の半生を振り返り、その時々の「決断」を語る。他にも影響を受けた人物や、日本代表(オリンピック、WBC)への思い。野球会への提言等。初の著書。簡潔にでも内容は濃く非常に読みやすかった。2023/10/04

ウマカラス

2
同じ年のスター選手。同じ時代を生きた温度感を味わえて読み応えがあった。 【模倣を考えたが、うまくはいかなかった。目の前にマネをする対象がいた。久慈さんである。簡単そうに打球をさばく。そのマネをしようとしても、僕にはできなかった。「簡単そう」。そう見えている、そう発想する時点で模倣できるはずがないのだ】【競技の迫力はもちろんだが、会場全体を盛り上げる手法はアメリカは本当に巧み。(略)演出は抜群だ。音響、照明、ダンス、パフォーマンス。観客が盛り上がるための演出は、どう見ても日本よりも進んでいる進んでいる】2023/11/27

ごりらっぱ

2
中日ドラゴンズ、阪神タイガース、シカゴカブスなどで活躍した福留孝介さんの自叙伝。 真摯に野球に取り組んできた姿を垣間見ることができました。2023/11/15

鈴木貴博

2
福留氏の半生記。小生も世代も近く、近鉄に指名された時からずっと見てきていろいろな思いはあるが、まずはお疲れ様というところか。これからの活躍も期待したい。2023/08/11

yuugiou

1
個人的には面白かったです。 福留選手って鹿児島生まれなんだっていうのを知りました。 本を読んでていろいろ大変だったなっていうのを感じました。 2023/10/11

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