猪木戦記〈第1巻〉若獅子編―超マニアックな視点でたどるアントニオ猪木物語

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猪木戦記〈第1巻〉若獅子編―超マニアックな視点でたどるアントニオ猪木物語

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  • サイズ 46判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583116181
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

出版社内容情報

不世出のプロレスラー・アントニオ猪木の長い現役人生は、波乱とドラマチックな戦いの連続だった。日本プロレス時代から新日本プロレス時代まで、猪木の戦い、行動、歩みを超マニアックな視点で詳しく追う。プロレス史研究の第一人者である筆者が猪木について書き下ろす渾身の書。全3巻。

第1巻には、日本プロレスの〝若獅子″として歩み始めた1967年(昭和42年)から、ジャイアント馬場とのBI砲で大人気を博すもクーデターの首謀者として日プロ追放の憂き目にあった1971年(昭和46年)までを掲載。

流智美氏所蔵の初公開写真、満載!

内容説明

日本プロレス時代から新日本プロレス時代まで、不世出のプロレスラー・アントニオ猪木の戦い、一挙一動を超マニアックな視点で詳しく追う。プロレス史研究の第一人者である筆者が猪木について書き下ろす渾身の書。全3巻。本書(第1巻)には、日本プロレスの“若獅子”としてスター街道を歩み始めた1967年(昭和42年)から、ジャイアント馬場とのBI砲で大人気を博すもクーデターの首謀者として日プロ追放の憂き目にあった1971年(昭和46年)までを掲載。

目次

1967年(昭和42年)―馬場の弟分、ゴッチの弟子として着々と爪を研ぐ
1968年(昭和43年)―“燃える闘魂”の片鱗を徐々に発揮し始める
1969年(昭和44年)―日プロ・NETの主役に躍り出る!生涯忘れられない1年に
1970年(昭和45年)―猪木が“週2回地上波露出”で人気上昇!馬場とほぼ並び立つ存在に
1971年(昭和46年)―天国と地獄!栄光のUN王者が一転、団体追放の身に

著者等紹介

流智美[ナガレトモミ]
1957年11月16日、茨城県水戸市出身。80年、一橋大学経済学部卒。大学在学中にプロレス評論家の草分け、田鶴浜弘に弟子入りし、洋書翻訳の手伝いをしながら世界プロレス史の基本を習得。81年4月からベースボール・マガジン社のプロレス雑誌(『月刊プロレス』、『デラックス・プロレス』、『プロレス・アルバム』)にフリーライターとしてデビュー。以降、定期連載を持ちながらレトロ・プロレス関係のビデオ、DVDボックス監修&ナビゲーター、テレビ解説者、各種トークショー司会などで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

豊平川散歩

7
力道山亡き後の日プロ時代の活躍を、各シリーズ毎に追っていく。 1967年頃は、BIの2人が主役で回していた。来日するガイジンレスラーのトップとは、馬場と2人で対応していたのであるから、全盛期に近い。倍賞さんとの結婚も控えており、最高の時だったのではないか。ただ、ナンバーワンは馬場であり、同期としては歯痒かったことだろう。馬場への対戦要求というタブーもあり、最後は日プロから追放されてしまうが、猪木にとっては新日旗揚げに繋がるプラス思考の転換であった。当時の試合を見てみたいと思う。2023/09/22

tsukamg

4
猪木の日本プロレス時代について、試合単位にここまで細かく解説した本は空前絶後である。見えない部分を書き手の想像力で埋めるファンタジーのような『活字プロレス』とは一線を画し、可能な限り事実に即した叙述を心がける著者の姿勢には、本当に頭が下がる。2023/10/14

ロックスターKJ

2
評価:★★★★☆ 4点 流智美さんの視点で語られる日プロ時代の猪木さんの闘い。おなじみの名調子と詳細なデータで実に面白い。この頃の猪木さんは身体に張りがあって、ほんとにカッコイイ。2024/02/16

安土留之

2
 しっかりた考証に裏付けられた猪木伝。著者と同世代の私にとっては、子供時代にタイムスリップしたみたいで、面白かった。  著者にお願いしたいのは、この時代以前の猪木、特に米国時代のことを書いて欲しいなぁ。2023/10/28

おおい

1
いや、懐かしいー!偉大な戦士だった。2024/06/13

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