出版社内容情報
本書のテーマである「ロバストシューティング」とは、外的要因に対する乱れに強くなるためのシューティング技術をいいます。毎日のようにスポットシューティングに精を出し、記録が伸びてきてはいるが、試合になると、その成果がなかなか表れないという選手やコーチの方々に向けた必見の一冊。同書を通して外的要因に対する乱れに強いシュートを習得しましょう。
内容説明
大切なのは、外乱因子に対する乱れに強いシュートの習得!シュート練習では入るシュートがゲームになると決まらない…。そんな選手たちにとって、課題解決のカギになるのが『ロバストシューティング』です。
目次
第1章 シュート技術の成長段階(フォームがいいだけでは、シュートは入らない;定義する力 ほか)
第2章 スポットシューティング(シュートにおいて基本となる「7つの習慣」;フォロースルーを止める ほか)
第3章 ロバストシューティング(運動リズム;個々が持つ感覚を研ぎすませる ほか)
第4章 ゲームシューティング(ゲームシューティングメニューのつくり方;ゲームを分析し、スキルアップにつなげる ほか)
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