出版社内容情報
健康づくりのためには、体づくりが欠かせない。本書では、健康づくり・体づくりの観点から、日常に取り入れたい&知識として身につけておきたいトレーニング&食事の方法やヒントを収録。また、巷にあふれている誤った情報や、まかり通っている“神話”についても言及していく。
内容説明
健康づくりのためには、体づくりが欠かせない。本書では、健康づくり・体づくりの観点から、日常に取り入れたい&知識として身につけておきたいトレーニング&食事の方法やヒントを収録。また、巷にあふれている誤った情報や、まかり通っている“神話”についても言及していく。
目次
第1章 トレーニング理論編(日内リズムと体づくり;筋トレと競技パフォーマンス―筋力トレにできること・できないこと;同一部位の筋トレは週何回?(1) 適切な頻度は“やり方次第” ほか)
第2章 トレーニング実践編(「挙げる」ベンチプレス、「効かせる」ベンチプレス;腕のトレーニングQ&A;お尻トレは骨盤の向きで効果が変わる!―ボトムでバットウィンクは×だがトップでは○ ほか)
第3章 食事編(体づくり・健康づくりとグリセミック指数―運動直後の高GI糖質補給は筋肥大に有効だが;健康づくりと食事の豆知識;食品のもつ固有の薬理効果―速筋を食べると速筋がデカくなる!? ほか)
著者等紹介
谷本道哉[タニモトミチヤ]
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科先任准教授。1972年、静岡県生まれ。大阪大学工学部卒業。パシフィックコンサルタンツ株式会社で道路トンネル設備設計業務に従事後、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。国立健康・栄養研究所特別研究員、順天堂大学博士研究員、近畿大学生物理工学部准教授などを経て、2022年4月から現職。専門は筋生理学、身体運動科学
荒川裕志[アラカワヒロシ]
国際武道大学体育学部教授。1981年、福島県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。国立スポーツ科学センター研究員、国際武道大学准教授を経て、2020年4月から現職。専門はバイオメカニクス・トレーニング科学。元プロ格闘家で、自らも筋肉トレーニングは欠かさない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JYHS
momen