出版社内容情報
スポーツ栄養の専門家であり、テニス経験者の著者が、幅広い層のテニスプレーヤーをサポートしている実績と経験を生かし、テニスプレーヤーのためのおいしくて強くなる食事を提案。日常から、練習日、試合前日、直前、試合中、試合後など、各シーンに最善の“食”戦略をアドバイスします。プレーヤー自身が“食”戦略を考えられるように、ご家族の食卓のヒントになる一冊です。
内容説明
大切なことは何を食べるかではなく、何のために食べるのか。食を制するものがコートを制す!
目次
第1セット(勝つための“食”戦略とは)
第2セット(勝つための“食”戦略実践メソッド;食材ごとの栄養戦術;季節の“食”戦術)
第3セット(水分補給&暑熱対策;コンビニ活用法;コンディショニング;サプリメント;ジュニア選手のEAT TO WIN)
著者等紹介
高橋文子[タカハシアヤコ]
1976年2月18日生まれ、千葉県出身。青山学院大学卒。中学・高校はソフトテニスをプレー、大学から硬式テニスを始めた。フォア・バックとも両手打ちで、攻撃的かと言えばそうではなく、試合になるとバックハンドスライスしか打てなくなる“チキンプレーヤー”だった。現在は、エームサービス株式会社勤務。管理栄養士・公認スポーツ栄養士。(公財)日本テニス協会強化サポート委員会委員として、テニス選手の栄養サポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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