再検証夏の甲子園激闘の記憶<br> 1980年早実 大ちゃんフィーバーの真実

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再検証夏の甲子園激闘の記憶
1980年早実 大ちゃんフィーバーの真実

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  • サイズ 46判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583115146
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

高校野球の歴史を彩る、あの年のあの学校の戦いを、関係者への綿密な取材を通して振り返る大好評を博した5巻シリーズが、昨年に続いて登場。1969年の松山商業と三沢高校、1979年の箕島高校と星稜高校、1980年の早実、2004年の駒大苫小牧高校、2009年の日本文理高校。それぞれの1年を、高校野球に精通したスポーツジャーナリストたちが描き切る。第1弾は空前の大ちゃん(荒木大輔)フィーバーに沸いた「1980年 早実(早稲田実業)」。絶大な人気を博した「甲子園のアイドル」が名門高を準優勝に導くまでの軌跡を、荒木大輔本人、チームメート、対戦相手、当時の甲子園で実況を担当していた植草貞夫アナウンサーなど、さまざま関係者の証言を交えながら振り返る。

内容説明

1980年夏の甲子園の主役は、背番号11をつけた早実の1年生・荒木大輔だった。初戦、強打の北陽高を1安打完封に抑えると準決勝まで44回1/3連続無失点の熱投。決勝の横浜高戦に敗れ準優勝に終わったが、クールなマウンドさばきと端正なマスクで日本中を虜にした。荒木本人、チームメート、対戦校の監督、さらに熱狂を伝えたマスコミ関係者の証言から新たに浮かび上がる早実野球、大ちゃんフィーバーとは―。その真実が明らかになる。

目次

第1章 名門復活
第2章 大ちゃんフィーバー前夜
第3章 彗星のごとく現れた1年生
第4章 55年ぶりの決勝へ
第5章 史上初の「京浜決戦」
第6章 熱狂の幕は下りず
第7章 それぞれの第二幕
第8章 エースの告白

著者等紹介

佐伯要[サエキカナメ]
1971年和歌山県生まれ。大学卒業後、スポーツメーカーに入社。2009年に退職してスポーツライターに。主に大学野球を中心に取材し、『週刊ベースボール』『大学野球』『ベースボール・クリニック』(以上、ベースボール・マガジン社)などで執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Noriaki Yamamoto

1
1980年の「(荒木投手)大ちゃんフィーバー」を、丁寧な取材で振り返った本。とても面白かった。ちょうど高校野球を熱心に見始めた時期の話であり、思い出が蘇った。2022/08/24

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