人間性も野球も“日本一”―星稜中学校野球部の最強チームづくり

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人間性も野球も“日本一”―星稜中学校野球部の最強チームづくり

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  • サイズ 46判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583113654
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C2075

出版社内容情報

決して強いチームが勝つわけではない。やはり、普段の意識や取り組みが野球にも現れる。――田中辰治



北村拓己[巨人]、岩下大輝[千葉ロッテ]、内山壮真[東京ヤクルト]らプロを輩出!
中学軟式野球で7度の日本一を誇る星稜中・田中辰治監督による、チームマネジメント術。最強チームを作るための指導論や練習メニュー、年間スケジュールの立て方などを紹介。


内容説明

史上最多7度日本一の中学軟式野球・熱血監督によるチームマネジメント術。

目次

第1章 子どもの指導と人材の育成(野球部の心構えは「人間性も野球も日本一」;ルールやマナーを教えて我慢強さを養っていく ほか)
第2章 組織づくりのノウハウ(全員をフラットに見ながら納得できるメンバー選考をする;保護者との距離感を保ちながら協力関係を築いていく ほか)
第3章 試合で勝つための戦略(「全軟」の日本一に狙いを絞り覚悟を持って「全中」に切り替える;雪国の冬も有効に使いながらいかに大会前までに能力を伸ばすか ほか)
第4章 野球の技術の習得(ウォーミングアップで準備を整えて体の使い方の土台をつくる;相手への敬意と思いやりを持って正しいキャッチボールを行う ほか)
第5章 中学軟式が秘める可能性と役割(ケガのリスクが少ないことやチームワークを学べることが中学軟式の大きなメリット;軟式ボールと硬式ボールで野球はどう変わるか ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
子どもの指導と人材の育成:野球部の心構えは人間性も野球も日本一 ルールやマナーを教えて我慢強さを養う 組織づくりのノウハウ:全員をフラットに見ながら納得できるメンバー選考 保護者との距離感を保ちながら協力関係 試合で勝つための戦略:雪国の冬も有効に使いながらいかに大会前までに能力を伸ばすか 野球の技術の習得:ウォーミングアップで体の使い方の土台をつくる 相手への敬意と思いやりを持った正しいキャッチボール 中学軟式が秘める可能性と役割:ケガのリスクが少ないことやチームワークを学べる 軟式ボールと硬式ボール2021/08/08

utsuken

1
星稜中軟式野球部の指導方針など。中学軟式のメリットなどの話は興味深い。寮ができて今後どういった選手が集まるのかも気になるところ。2021/06/11

シュウ

0
仙台育英の須江先生の本と比べると、野球野球していて逆に面白かった。軟式野球の良さの章が特に良かったです。2022/09/09

ウマカラス

0
令和4年度から星稜高校の新監督になる田中さんの本。監督就任ということで読んでみることにした。ちなみにライバル校の遊学館は、田中新監督の同期が抜擢された模様。加えて僕とも同じ歳。根性論から科学的データ、メンタル指導、デジタル技術など、スポーツのトレンドもコロコロ変わってきた世代なので、そこに対応してるのはすごいなと感心。現星稜中学での実績も連覇を含む全国制覇を何度も成し遂げており、来期からの活躍を期待してしまう。マネージメントというよりかは、高校ほど注目されていない中学野球の実績を知れたかなという内容。2022/03/26

ポン

0
走塁と声にスランプがないという言葉が印象的。 自分も走塁練習に力を入れ、守り勝つ野球を意識させたいと思った。守備力の高いチームは打力も連動して高いとのこと。 走塁では、常に先の塁を積極的に狙い、1.3塁の形を作りたい。1.3塁では色々と仕掛けられる。 打線はジグザグ打線で2番、7番を重視。1番が出塁したら、2番が左打者→盗塁を仕掛けやすい。 またピッチャーの景色もコロコロ変わり、交互に違うパターンの配球をしないといけなくなる。 硬式の原点が軟式。身体の近くで打ち、打者もピッチャーも身体を相手に見せない。2021/09/11

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