部活動学―子どもが主体のよりよいクラブをつくる24の視点

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部活動学―子どもが主体のよりよいクラブをつくる24の視点

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784583113036
  • NDC分類 375.18
  • Cコード C0075

内容説明

「勝利至上主義」や「体罰・暴力」が根強く残る運動部活動において、課題を解決し、理想のチームをつくるためにはどうすればよいのか?「運動部活動の主人公は子どもである」と主張する運動部活動研究の第一人者が、体育・スポーツの分野にとらわれない21人のスペシャリストの知見を結集し、多面的な視点から運動部活動の理想的な在り方を説く。

目次

巻頭対談 上原浩治(元プロ野球選手)神谷拓「大事なのは試合の勝敗ではなく、そのスポーツが大好きであること」
スポーツ教育学―運動部活動の主人公は子どもである
経営学―運動部活動をマネジメントする
地域スポーツ論―運動部活動を地域に埋め戻す
社会教育学―青少年の社会教育と運動部活動
スポーツ史―運動部の歴史から自治と体罰を考える
運動部活動の教育学―子どもの自治から見た外部指導者・部活動指導員制度の是非
教育社会学―ブラックバイトから見えてくる運動部活動の影響
アスリートの視点―運動部活動とアスリートの自立
哲学―そもそも運動部活動は何のためにある?〔ほか〕

著者等紹介

神谷拓[カミヤタク]
関西大学人間健康学部教授。1975年、埼玉県生まれ。中京大学体育学部武道学科卒業。和歌山大学教育学研究科教科教育専攻修了。筑波大学人間総合科学研究科学校教育学専攻修了。岐阜経済大学経営学部専任講師、同准教授、宮城教育大学教育学部准教授を経て、2019年4月から現職。日本部活動学会会長、日本体育科教育学会理事(2002年5月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Mituya Hasegawa

2
「子どもが主体のよりよいクラブをつくる」 これは部活動も道場も同じ大切なことですね。 2022/06/30

しろ

0
様々な学問の視点から、「部活動」について問い直した1冊。部活動は、生徒の自治によって行われるべきというのはもっともな意見だ。日本の教師はなんでもかんでもやってあげてしまいがちなように感じる。2021/03/03

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