出版社内容情報
指導者に対しての疑問、親としての向き合い方を心に響く言葉で教えてくれる一冊。親と子の感動秘話が満載。
内容説明
球児と親と指導者の心をつなぐバイブル。絶対泣ける書下ろし“秘話”満載!「いいお母さんじゃなくてゴメンね」土日も仕事で、応援に行くことができない。毎週末、お母さんは息子に謝っていました。息子も中学3年生で、ついに引退。そんな息子が、お母さんに宛てた手紙には…。
目次
第1章 お母さんと野球
第2章 野球と自分
第3章 一度は野球から離れて
第4章 指導者への感謝
第5章 家族と野球
第6章 仲間への感謝
著者等紹介
年中夢球[ネンジュウムキュウ]
学童野球・クラブチームの指導を20年。人数が少ないチームから県大会優勝・関東大会準優勝へチームを導く。メンタルスペシャリストの資格を取得。「心の野球」をテーマにしたブログが選手、指導者、親に支持されてSNSで5万人以上のフォロワーを持つ。2018年に発売された初の著書『球育』は大ヒット作となり、読んだ親や指導者からは「野球観が変わった」との声が多く挙がった。また、野球講演家としても全国を飛び回り、「心の野球」の重要性を説いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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