リディアードのランニング・トレーニング

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リディアードのランニング・トレーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784583112619
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C2075

出版社内容情報

半世紀前に確立された「リディア―ド式ランニング・トレーニング」。すべてのランナーに効果を発揮するトレーニング法を紹介。

内容説明

サブ4ランナーにも、60歳のシニアにも、16歳の少女にも、私のトレーニング法は、同じ様に効果を発揮する。IAAF認定“国際アスリーツ・レジェンド”アーサー・リディアードによるマラソンのためのトレーニング理論。インターバル走なんて逆効果?LSDじゃタイムは縮まらない?正解はどっち?実業団チームの指導者から、5時間切りを目指す人まで、誰が読んでもプラスになる内容。

目次

第1部 リディアード・トレーニングの概要(リディアード神話の始まり;温故知新;トレーニングの基本;最初の第一歩;3つの要素―生理学的説明;「リディアードのピラミッド」の科学的裏付け)
第2部 リディアード・トレーニングの具体的な手順(有酸素能力発達の走り込み;サナギからチョウへの脱皮;いよいよレースに向けての準備;本番を見据えてのバランス・アクト;トレーニングはもう終了、あとは超回復に任せて)
第3部 リディアード・トレーニングに関する補足とまとめ(長い目で見た個人の発達:長期計画;トレーニングが出来なかったら…;ランナーにとってもっとも重要な道具;リディアードの現在とこれから)

著者等紹介

橋爪伸也[ハシズメノブヤ]
三重県津市出身。1980年からアーサー・リディアードに師事。日立陸上部の初代コーチを経て、2001年にランニングを通して有意義な人生を育む目的としてNPO、「ファイブ・サークルズ」を設立、その後その傘下としてリディアード法のトレーニングの普及をミッションとする「リディアード・トレーニング&アカデミー」を設立。2004年以降はリディアード式のトレーニングの普及に努めている。アメリカ・ミネソタ州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鈴木拓

16
これは買ってよかった一冊。一度だけでなく、おそらくまた読み返すだろう。リディアードの練習方法を、しっかりかみ砕いて理解できるように解説してくれているので、ひとつひとつがきちんと身になるように思う。自分に合った練習をすること、そのためにタイムや距離よりも体で感じながら考えること、自分に合ったシューズをきちんと選ぶこと、あらゆることの意味を考えて取り組むこと。当たり前のようにシンプルなことだが、できていないことばかり。今ではなく、何年も先を見据えて、しっかり土台をつくること、それはすべてに通じる在り方だ。2023/09/20

suzuki

5
リディアード理論のピラミッドは、有酸素走で培った毛細血管とミトコンドリア数という基礎 → 坂走による筋力・神経強化 → LT/無酸素走によるスピード・ミトコンドリア処理能力強化 → レースに向けた調整 という構造で、これに沿った昨今の練習メニューの目的について理解を深めることができた。 著者は日本人だが、リディアードの愛弟子で米国在住だからなのか、洋書によくある冗長なたとえ話が多いのはご愛嬌か。2025/01/11

ドンベイ

2
豊富な実例を踏まえつつ、具体的にトレーニング手順を紹介。基礎的走り込みの重要性を説く。その後、ヒルトレーニング(速さ)、インターバル(無酸素)、コーディネーション(タイムトライアル)、テーパリングによる段階的調整方法を詳細に論じる。インターバルで速く走り過ぎないことを奨励するのは目から鱗。終始、故障しないためにトレーニングのやり過ぎを戒めていた。 現在席巻する厚底シューズには反対なんだなと感じた。 マラソン大会に参加する際は、改めて紐解いてみたい。2022/03/26

mizk

2
①まずは有酸素運動を中心、2時間以上のジョグ②ヒルトレーニングでややスピード刺激を③レースに向けてスピード練習④調子を整える⑤レース2022/01/22

MATSU231

2
これから何度も繰り返し読むだろう。 まずは土台作りをしてからのスピード。 シューズなどについてのリディアードの考え方も知ることができた。2020/03/11

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