バドミントン 舛田圭太流勝利への視点

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784583112503
  • NDC分類 783.59
  • Cコード C2075

内容説明

(1)プレーの「理想」と「現実」をチェック。(2)“舛田流”ミスしない解決法。(3)理想に近づく練習法。3ステップレッスンでミスを防ぎ、理想的なプレーをマスター!思考の視点を変えれば勝利に近づく。バドミントン中・上級者向け技術・戦術書。

目次

ダブルスの守備“ロブ”―後ろ足を引き寄せ、奥へ返す
ダブルスの守備“ロングレシーブ”―スマッシュを打つ相手に正対する
ダブルスの守備“レシーブ”―ペアとの決め事
ダブルスの守備“ショートレシーブ”―守備から攻撃へ一転
ダブルスの攻撃“前衛”―プッシュは体を運ぶ
ダブルスの攻撃“前衛”―落とす球を使う
ダブルスの攻撃“後衛”―ハーフ球の効果的な使い方
ダブルスの攻撃“後衛”―多彩なショットの使い分け
シングルスの守備“スマッシュレシーブ”―体幹を崩さず、相手に攻めさせない
シングルスの守備“ネット前”―ヘアピン、ロブは球の下に足を運ぶ
シングルスの攻撃“クロスショット”―ストレートを基本にクロスを使う
シングルスの攻撃“ボディスマッシュ”―サイド攻撃を決めるための布石

著者等紹介

舛田圭太[マスダケイタ]
1979年2月27日生まれ、石川県出身。金沢市立犀生中‐金沢市立工高‐日体大を経てトナミ運輸へ。インターハイは1995、96年単優勝。インカレは98、99年単、98~00年複優勝。全日本総合では単98~02年優修、複98、99、02~04年優勝、混合複05~08年優勝で全種目通算14度の優勝は史上最多である。オリンピックは00年シドニー(単)、04年アテネ(複)、08年北京(複)に出場を果たし、北京大会ではベスト8。08年に現役を退き、09年よりナショナルチームのコーチに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。