内容説明
レースの結果は自己責任。だからこそ、自分でコンディショニングを行う「セルフコンディショニング」が重要だ。そしてそれが、速いだけでなく強い選手を育てることにつながる!
目次
第1章 概論(水泳選手の特徴)(骨の仕組み、筋肉の仕組み;ローカル筋とグローバル筋(Bergmark 1989) ほか)
第2章 水泳選手のセルフコンディショニング(ストレッチの意義と種類;広背筋のストレッチ ほか)
第3章 上半身のメカニズム(泳動作)(肩周りの仕組みと動き;胸部の構造と動き ほか)
第4章 上半身トレーニング 基礎編(胸郭・体幹)(トランクツイストストレッチ;胸椎伸展トレーニング ほか)
第5章 上半身トレーニング 応用編(腕と体幹の連動)(フロントブリッジ1 基本姿勢;フロントブリッジ2 脚上げ ほか)