• ポイントキャンペーン

スポーツ極みシリーズ
野球アンダースロー

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784583110455
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C2075

内容説明

あの投球フォームを可能にする練習法を大公開!数々の強打者を手玉に取ったミスターサブマリンがその技術と理論を解き明かす。

目次

1 アンダースローとは?(アンダースローの定義;アンダースローは4タイプに分類できる ほか)
2 アンダースローの技術(フォームの基本的な考え方;アンダースローの投球フォーム ほか)
3 トレーニング(トレーニングの基本的な考え方;トレーニング/Menu01 立つ ほか)
4 練習法(練習法/Menu01 ネットスロー1 片ヒザ立ちで;練習法/Menu02 ネットスロー2 ボールを拾って ほか)
5 裏技(フォームでタイミングを外す方法;送りバントにカーブで対処)

著者等紹介

渡辺俊介[ワタナベシュンスケ]
1976年8月27日、栃木県出身。6歳から野球を始めて中学時代にアンダースローとなる。國學院栃木高・國學院大學を経て新日鐵君津入り。2000年の都市対抗では先発の柱として活躍してベスト4に進出。同年、プロアマ混成チームのシドニーオリンピック日本代表にも選出された。そして同年秋のドラフト会議で千葉ロッテから4位指名を受けて入団。03年から先発ローテーションに定着して9勝をマーク。翌04年は初の二ケタとなる12勝をあげ、05年は15勝、防御率2.17という自己最多の成績を残してチームのリーグ制覇、日本一に大きく貢献した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

honiru8

1
現役時代の本(アンダースロー論)よりも技術的な話が多く、求めている内容に近かった。後半はトレーニング方法と連続写真が大半でボリューム感は無い。著者がアジり込みと名付けた?アジリティトレーニングの重要性と練習メニューについての記述が多い。正しく「止まる」動作が大事。2019/06/04

fusameter

0
アンダーで投げられたら格好いいと思ってたら本があったので読んだ。アンダースローに特化した解説書は少ない。練習してみないとどれくらい練習法が効果的かはわからない。コラム2と4でアメリカで通用するしないの違いがあるのが気になる。「あきらめの悪いヤツ」が好きみたい。三井か。 pp. 19 体が硬くても問題ありません。「可動域」という言葉があるように、自分の思うように動かせなければ、いくら柔らかくても、自分で自分の体をコントロールできるようになれば、アンダースローはできます。2017/04/29

白山手賀

0
マニアな本2019/09/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11264596
  • ご注意事項