内容説明
「来日全マスクマン名鑑」に「日本人マスクマン名鑑」をプラス!
目次
ミル・マスカラス、仮面貴族の証明―超貴重なマスクを厳選して大公開!
初代タイガーマスク、マスクの遍歴―新日本プロレスからリアルジャパンプロレスまで
有名マスクマンのお宝マスク大公開!(スーパー・ストロング・マシン;獣神サンダー・ライガー;4代目タイガーマスク ほか)
(ウルティモ・ドラゴン;スペル・デルフィン;ハヤブサ;K‐ness;外国人選手編)
保存版!来日マスクマン名鑑495
歴代日本人マスクマン&マスクウーマン名鑑
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
も
44
大百科というだけあってマスクがぎっしり詰まっています。マスクを被ったプロレスラーではなく、本当にマスクに焦点を当てていてすごく興味深かった。今回は図書館で借りたけど、手元に置きたい。2017/02/20
むぎじる
21
マスク本の代名詞であった「ゴング」が廃刊し、1誌となった「週刊プロレス」が、ゴングの元カメラマンをアドバイザーに迎えて創刊したとのこと。マスクマンではなく、マスクが主役。形状や、マスク業界用語や、マスクマンのエピソードなど、マニアックな内容(笑)。鼻から下を切り取ったタイプを「ヤギリ口」といい、これは日本オリジナル。逆輸入されて、メキシコで主流になっている・・・なんて初めて知った!目・鼻・口部分の布を切り取った昔のマスクは、皮膚感が感じられて怪しくていいし、現在の立体的なマスクもかっこいい。満足!2014/10/29
愁
0
マスクマンに対する憧れは昔から常にあります。マスクのイメージとレスラー本人の持ち味がしっくり来た時は、素顔のレスラーには無い魅力でいっぱいですよね!しかし、しょーもないデザインのマスクを割り当てられたレスラーってどんな気持ちでやってるんでしょうか…。
U-Tchallenge
0
マスクマンという存在は、憧れの存在である。そして、ミステリアスな存在でもある。新しいマスクマンが登場すると無粋とわかりながらも正体は誰だろうかと考えてしまう。そんなマスクマンを余すところなく紹介してくれている一冊となっている。刊行から10年が経っているので、是非とも続編を期待したい。2023/06/05