内容説明
元全日本王者の理学療法士がすすめる、バドミントンで勝つための、一人で簡単にできるトレーニング方法。紹介するのは、体を鍛えるというより整えるための、「体リセットメニュー」５７種目。ゆがんだ体をリセットすれば運動効率がよくなって、楽に動ける！疲れない！大反響『ボディ革命』の待望第二弾は、本来あるべき体の使い方をより追求し、即効性の高いメニューを一層わかりやすくお届けします。
目次
第１章 練習の意識改革！（練習の固定観念を変える；トレーニングの必要性を考える ほか）
第２章 トレーニング前の「体」調整！（骨・関節の調整；足の指の並びを整える 足指引っ張り ほか）
第３章 バドミントンに直結調整トレーニング！（筋バランスの調整；アキレス腱を柔軟にする アキレス腱伸ばし ほか）
第４章 問題点と解決法（強い球が打てない；柔らかい球が打てない ほか）
著者等紹介
片山卓哉［カタヤマタクヤ］
１９７２年２月２３日、静岡県伊東市生まれ。越谷南高、中央大を経てＮＴＴ東日本に。バドミントン男子ダブルスのトップ選手として活躍し、全日本総合優勝２回（パートナーは久保田雄三）。ケガから復活Ｖを遂げた経験を生かし、引退後は理学療法士の道へ。さまざまなアスリートの競技力向上、ケガ予防、体づくりの指導を行う。全国各地でバドミントンの講習会を開催するほか、Ｆａｃｅｂｏｏｋなどでも競技者、愛好者に向けて情報を発信している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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