• ポイントキャンペーン

脱パスサッカー論―発想の転換が日本を救う!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583107073
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

目次

プロローグ パスサッカーというイメージ
第1章 パスサッカーの心許なき実体
第2章 パスサッカーはなぜ私たちを惹きつけるのか
第3章 日本人のフットボールスピリットを探る
第4章 本当に日本人にはパスサッカーが合っているのか
エピローグ パスサッカーの呪縛を解く

著者等紹介

永井洋一[ナガイヨウイチ]
1955年、横浜市生まれ。成城大学卒、スポーツジャーナリストとしてサッカーを中心に取材・執筆活動をする傍ら、CS放送イングランド・プレミアリーグの解説者として活躍中。スポーツ医学、スポーツ障害、トレーニング科学、スポーツ心理学などについても見識が深い。サッカーコーチとして指導歴38年。85年から88年には日産FC=現横浜F・マリノスでプロコーチとして活動。現在はNPO港北FC(横浜市)の理事長として組織運営と指導に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネネムム

0
サッカー本だがそれ以外の日本人の気質についてや若者についての分析の記述が興味深かった。リアクションサッカーを嗜好する身としては楽しく読めた、どうしてもパスサッカーが善でカウンターが悪とみられるなら、ショートパスではなく守って長いパス一本でシュートに結びつけるアメイジングパスサッカーとかいう名前にしちゃえばとか考えてしまった。2015/02/26

Kahei Tamura

0
日本人のパス指向のルーツを、蹴鞠にまで遡って考察しているのが面白い。その頃から出る杭は打たれていたのか?2014/12/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8157599
  • ご注意事項

最近チェックした商品