内容説明
基本がしっかりわかる。技術が身につく決定版。名将に学ぶ投手、捕手、内野手、外野手の上達ポイント。
目次
１ ピッチャーのタイプ（ピッチャーの選び方；投げ方１（並進運動→回転運動） ほか）
２ ピッチングを極める（ストレートの握り；リリースの感覚 ほか）
３ 勝てるピッチャーになる（勝てるピッチャーになるために；けん制の間合いとは ほか）
４ キャッチャーの仕事（キャッチャーの条件；キャッチャーの構え ほか）
５ 内外野の守備（ゴロ捕球には目線が大事；ゴロへの正しい入り方 ほか）
著者等紹介
平井成二［ヒライセイジ］
１９７２年９月２６日生まれ。宮城県出身。白石高で硬式野球部、福島大では軟式野球部でプレー。いずれもポジションはキャッチャー。高校ではキャプテンを務め、大学では東日本選手権大会準優勝の成績を挙げた。山梨県教員として、大月市立大月東中、同猿橋中で野球部監督を務める。猿橋中では夏の関東大会に２回出場（２００３年は県優勝、０６年は県準優勝）、秋の関東大会では０４年に優勝を果たしている。０８年には英語の研修で１年間大学院に通う。同年山梨クラブ（県選抜）のコーチとしてＫＢ全国中学生野球大会で準優勝。０９年に甲州市立塩山中教諭として現場復帰を果たし、再び野球部監督に。１２年夏に県準優勝で関東大会に出場。担当教科は英語科（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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