内容説明
日本代表55試合11得点。日本、ブラジル、欧州、北米。多くのクラブを渡り歩いた鈴木隆行、初のDVDブック!自身のサッカー人生の歴史を大ボリュームで振り返るほか、プロのキャリアを共に歩んだ盟友、柳沢敦との特別対談、撮り下ろしPHOTOや歴代ユニフォームも一挙掲載。
著者等紹介
鈴木隆行[スズキタカユキ]
1976年6月5日生まれ、茨城県出身。95年に鹿島アントラーズに入団。CFZ(ブラジル)、ジェフユナイテッド市原、川崎フロンターレへの期限付き移籍を経て、00年途中に鹿島に復帰。02年日韓共催のワールドカップではベルギー戦でゴールを挙げて、ベスト16進出に導く活躍。その後、ベルギー、セルビア、アメリカなどでもプレー。11年に水戸ホーリーホックに入団、13年にはチーム最多得点を記録した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Kouro-hou
6
トルシエジャパンの中心の一人だった鈴木隆行選手の自伝的DVD付き写真集。なにせDVDの台紙が分厚い。象が襲来しても耐えそうな程丈夫なのはいいが、本編より厚い。おかげで本が硬くて立派なんである。ううむw 本は薄いが鈴木選手が語る内容は深い。トルシエ以降の海外移籍チームの話を本人が話しているのは貴重である。たまたま家の事情で帰国した翌日に震災に合い、米国で指導者になる予定を破棄して地元水戸で現役続行する件はあっさり書かれているけど泣ける。鹿島時代の相方柳沢との対談も面白い、けど写真はカラーにしてください…。 2014/01/21
yasu
2
鈴木隆行の歴史を知るには「これを読め」というDVDブック。あと最低2倍ぐらい量があっても良かったと思う。それぐらい濃いサッカー人生を歩んできた選手。2014/01/19
Deco
0
実は、彼のことを全くしらなかったの。 彼が活躍したWカップ。 私には、Wカップより日韓合同開催が興味深く、少しでも多く、日韓の関係がよくなればって願っていたんだよね。2014/05/24
Takehide Nishimoto
0
いま、熱くてあきらめない男が水戸にいてプレーしていることが、何よりも嬉しい。2014/04/26
kojima
0
私の青春2014/01/18
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