内容説明
ナイスショットの出発点は「心」。心をよい状態にすることで、ナイスショット確率は格段に上がる。心の力でゴルフを変えて、ゴルファー憧れのパープレー!
目次
1 パープレーへ向けてスイングは心から始まる(「心から始まる」のが筋肉の動きのメカニズム;「よいリズム」を作り続けるポイントは、「よい心の状態」をキープすること;「クラブの上げ方」を追求しすぎるとスイング力が半減する ほか)
2 どうラウンドするか心のマネジメント(ゴルフは18ホールの結果を競う。「1ホール×18回」のイメージでプレーしよう;結果に左右されない「強い自信」を持って最後までプレーしよう;成功率50%のショットは欲のない心で「判断」する ほか)
3 パープレーのための心のテクニック(「前後際断」のアフターショット・ルーティーンを身につけよう;「行動サイクル」を意識して素晴らしいプレーを演じよう;ミスが減って飛距離が伸びる『飛ばせる言葉』の使い方 ほか)
著者等紹介
角田陽一[ツノダヨウイチ]
1956年、東京都生まれ。1986年月刊『ゴルフクラシック』編集長に就任。1992年、フリーのスポーツライターとなる。ゴルフ誌などへの執筆とともにゴルフのメンタルコーチとしても活動。ツアープロへのコーチングなどを行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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