内容説明
肩こり、腰痛、頭痛、不眠を解消するには、まず姿勢を正すことから!人気整形外科医の著者が、寝ているときの「睡眠姿勢」と起きているときの「首姿勢」に着目。同じ姿勢をとることで血流が悪くなりがちな現代人に、正しい睡眠のメカニズムと、実践すべき朝昼晩の体の動かし方を紹介する。寝たまんま、座ったまんま、立ったまんま…自宅で思い立ったらすぐにできる「体軸体操」で、姿勢を整え、快眠を導き元気な体になろう!
目次
1 睡眠のメカニズムと質のいい眠り(「寝返り」上手が「睡眠」上手;正しい「睡眠姿勢」が重要 ほか)
2 枕で眠りが変わる!体が変わる!(寝返りと睡眠姿勢を決めるのは「枕」;枕選びの三大条件は? ほか)
3 実践編1 睡眠姿勢・首姿勢をメンテナンス体操de快眠(朝 寝たまんま体操―左右に寝返り;朝 目覚めたまんま体操―ゆっくり起き上がる ほか)
4 実践編2 睡眠姿勢・首姿勢をもっとメンテナンス体操de快眠(ドローイン;アクティブレスト ほか)
著者等紹介
山田朱織[ヤマダシュオリ]
16号整形外科院長、医学博士。株式会社山田朱織枕研究所代表取締役社長。マクラ・エバンジェリスト。1988年東京女子医科大学卒業。同大学整形外科教室、成瀬整形外科を経て、2007年より16号整形外科(神奈川県相模原市)の院長に就任。整形外科医の考える「正眠」=正しい眠りのための枕研究を長年にわたり行い、日本初の枕外来を開設。併設の「枕研究所」ではオーダーメイド枕の計測が半年以上の予約待ちという人気に。開発した「整形外科枕」の愛用者は3万人を超える。16号整形外科でメニューを作成した不調改善のための体操は簡単で効果が出やすいと評判(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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