内容説明
20年間の秘蔵資料から厳選。名言・珍言からたどる松井秀喜、激動の軌跡。スペシャル・インタビュー松井秀喜in NEW YORK。特別寄稿・11人の松井秀喜コラム。
目次
巨人
運命
ホームラン
精神力
ヤンキース
理想
数字
野球哲学
技術
心
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yasunobu Hino
6
本人の真面目な性格もあるのだろうけど、巨人に入団して、長嶋さんとの練習の結果として松井選手があるのだと感じた。ドラフトで、巨人以外の球団に入団していれば、あれだけの成績を残せていたのか…これぞ天運。 タイトルの言葉力も巨人入団後に徹底してマスコミ対策を教え込まれたとあった。無駄な事はしゃべらない。勉強になる。 1.常に前向きに考える。 2.一流には人格が求められる。 3.自分自身の可能性に懸ける。まだまだ上があると常にそういう気持ちでいる。 イチローとの対談で打撃、走塁、守備、どれが一番難しいかと2013/07/24
Junichi Hasegawa
3
自らに「ちゃんとやれよ」と呼びかける。自分自身をコントロールする術をやはりトップアスリートは持っている。2013/07/24
としさん
3
尊敬するスポーツ選手のひとりである松井秀喜さん。やはり王さん長嶋さんに継ぐスターだと思います。絶対に人を悪く言わないのは素晴らしいと思います。2013/07/06
かみかみ
3
★★★★★松井秀喜本2冊目。「僕にとっての一番の誇りは出続けることにあるんです。当たり前のようであって難しいことだと思っていますから」が印象的2013/06/26
たく26
1
『読んだら忘れない読書術』に同じ分野を一気に集中的に読むとあったからか、松井が好きになったかわかりませんが松井秀喜さんの言葉や気持ちの持ち方を知りたくて一気読みしています。甲子園での5打席連続敬遠は最初で最後だと思う。2022/02/27
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