目次
第1章 アレニスからマタローへ
第2章 憧れのバルセロナへ
第3章 マシアでの日々
第4章 いざ、世界へ
第5章 アーセナル
第6章 再び、バルセロナへ
著者等紹介
今井健策[イマイケンサク]
1978年3月14日、東京都生まれ。都立久留米高校を卒業後、米国のサンタモニカカレッジへ。(株)ファンルーツ取締役を経て、2012年7月より(株)フットバリューアジア代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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やおきん
2
幼少期、バルサ育成時代などのエピソードを中心に、セスク・ファブレガスのキャラクターを掘り下げて紹介しておりある程度面白く読めました。ただ、育成時代のコーチ名や監督名などは余程のバルサファンでないと知らないと思いますので、その辺はほぼ流し読み。また、セスク自身の言葉が全く出てこないのでそこは物足りないです。アーセナル時代の逸話も多く、アーセナルファンの自分も楽しめました。移籍の辺りの内容が心配でしたが、さほどバルサ寄りでもなく面白く読めました。そして、ベンゲル監督はやっぱりセスクを信頼してたんだなーと感激。2012/11/13
パラオ・スパニッシュフライ
1
スペインの変態サッカー選手の一人、セスクの自伝本。 セスクの家族はサッカーだけでなく、勉強もおろそかに しないように躾をし、セスクもそれを忠実に守り続けた。 相手を思いやる精神は家族から自然と教えられたように感じた。こういった見えないの努力や考え方がセスクの根底に息づいている。だから16歳でアーセナルに移籍してキャプテンとしてチームを引っ張り続けることができスペイン代表でも中心選手となることができた。 彼の落ち着きあるプレーは サッカーだけやっていたら身につかなかったのではないかと思う。 2012/11/25
じょるの
1
もっとも好きな選手。 バルセロナ旅行でカンプノウ観戦する予定があった中たまたま発見。 実際にプレーを観たときの感動が凄まじかった!! 好きだっただけに知ってることも多かったが改めて読むと本当のセスクが知ることができる。2012/08/25
Mirunovic
0
いやぁ…スミマセン…面白くないなぁ。ネットのコラム並み。アーセナル→バルサへの移籍話がメインって…ワイドショーですか。2017/02/08
lop
0
カンテラ時代からアーセナル移籍までは細かく書いてあり、当時の状況、特に青田買いが活発にされていた頃の現場がわかります。そういえばピケもマンチェスターユナイテッドにいったし、懐かしさもありました。センデロスの語学もすごい!7か国語!メリダとか久々に聞きました。2016/06/07
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