内容説明
世界一のバッターを育てた荒川流指導の神髄。
目次
第1章 一本足打法の誕生(練習法から生まれた新フォーム;運命的な出会い、そして再会;師弟で描いた壮大な夢)
第2章 一本足打法を解析する(バットの握り;スタンス;構え;足を上げる(バックスイング)
ステップ
スイング
ミート
フォロースルー)
第3章 合氣打法の神髄(別の分野から学ぶ;明鏡止水の境地を目指す稽古;無我夢中の状態をいつでも作れる)
第4章 荒川流指導法(基本をきめ細かく確立する;見る目を養う;魂を注入する;日本一、世界一に学ぶ;練習、稽古好きする;絶対服従させる)
著者等紹介
松井浩[マツイヒロシ]
1960年、京都府生まれ。早稲田大学在学中から執筆活動を始め、卒業後、フリーライターとして独立。週刊誌の専属記者を務めたあと、スポーツ誌でのコラム連載をきっかけにさまざまなスポーツ、アスリートを取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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