内容説明
変化し続ける状況に対応する力を養う課題に応じた17のバリエーションメニュー。サッカーはゲームで学べ!4対4はサッカーの最小単位。相手との戦いの中で技術と戦術は磨かれる。
目次
1 4対4はサッカーのゲームそのものである(4対4はサッカーの最小単位;サッカーはゲームで学ぶ ほか)
2 4対4でサッカーの原理原則が身につけられる(ダイヤモンド形で幅と深みを作る;相手がいる状況での技術を意識する ほか)
3 4対4の練習の仕方(パターン1 基本の4対4(GKあり)
選手を伸ばすコーチングとは1「問いかけて考えさせる」 ほか)
4 課題に応じたバリエーション(メニュー1 タテ長グリッドでのゲーム;メニュー2 ヨコ長グリッドでのゲーム ほか)
著者等紹介
林雅人[ハヤシマサト]
1977年生まれ。日本体育大学で選手として活躍したのち、2000年からオランダへ渡り、1部リーグのSBVフィテッセ・アーネム(SBV Vitesse Arnhem)でU‐11からU‐19までコーチ、監督を務めた。日本人初のオランダサッカー協会公認1級ライセンスのほか、ヨーロッパサッカー協会公認A級ライセンスを取得。2008年に帰国後は、東京23FCコーチ、浦和レッドダイヤモンズ監督通訳を歴任し、2012年よりフェリーチェサッカースクールにてコーチを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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