目次
第1章 打撃への取り組み(最大の基本は“打ちやすいボール”を待ち、ヒットすること;良い打ち方とは?;ミートポイントを確認する ほか)
第2章 体の使い方(正しいヒジの使い方を覚えよう 捕手寄りのヒジの使い方;足の使い方;腰の使い方 ほか)
第3章 打撃の問題と解決(こんなとき、どうする?;バットスイングの重要性)
著者等紹介
齋藤正直[サイトウマサナオ]
1960年4月3日、秋田県象潟町(現由利本庄市)生まれ。秋田高では強打の左バッター(外野手)として1年からレギュラー。79年に専修大に入学し、1年の春季リーグ戦より四番を務める。東都大学リーグでは3年秋と4年秋に優勝(ベストナイン2度受賞)。81年明治神宮野球大会準優勝。大学4年時にはプロ10球団よりドラフト指名の打診を受けるも拒否し、川崎製鉄千葉に入社(83年)。同野球部(現JFE東日本)では、現役12年間で都市対抗野球大会に9回出場
清水隆一[シミズリュウイチ]
1959年9月1日、東京都墨田区生まれ。早稲田実業、早稲田大学、社会人野球の熊谷組で主将を務める。高校時代は3年時(77年)に春夏の甲子園ベスト8、青森国体優勝。82年熊谷組に入社し、同年から89年まで8年連続で都市対抗野球大会出場(86年社会人ベストナイン)。84年には「日本対キューバ」国際野球大会に日本代表として出場。91年12月に熊谷組監督に就任。92年都市対抗準優勝、93年同ベスト8の成績を収めたが、93年限りで野球部休部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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