水泳レベルアップシリーズ
背泳ぎ

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784583103013
  • NDC分類 785.2
  • Cコード C2075

内容説明

4泳法のうち、唯一、進行方向を見ることができず、自分のストロークを目で確認できない「背泳ぎ」。手のひらの感覚を養い、スタート・ターンを磨いて、大幅なタイムアップをはかろう。オリンピック背泳ぎ種目で4人を決勝の舞台へ、2人をメダリストへと導いた名コーチが、「感性の泳ぎ」を身につける方法を解説。

目次

1 背泳ぎの導入(背浮きの感覚に慣れましょう;ストリームラインで浮いてみましょう ほか)
2 背泳ぎ上達のテクニック(ストリームライン―水中のなるべく深いところでストリームラインをつくりましょう;キック―背泳ぎのキックは小さく連続的に打つことが大切です ほか)
3 レーステクニック(スタート;バサロ ほか)
4 正しい技術を身につけるスイムドリル(背泳ぎキック;バサロキック ほか)
5 背泳ぎに効果的なドライランドエクササイズ(体側のストレッチ;肩・胸のストレッチ ほか)

著者等紹介

鈴木陽二[スズキヨウジ]
1950年、新潟県出身。新潟県立村上高等学校→順天堂大学体育学部。セントラルスポーツ株式会社常務取締役。日本水泳連盟競泳委員。1988年ソウルオリンピック100m背泳ぎで金メダルを獲得した鈴木大地選手、2004年アテネオリンピック100m背泳ぎで銅メダルを獲得した森田智己選手、バルセロナ、シドニー、アテネと3大会オリンピック出場を果たした稲田法子選手など、背泳ぎの世界トップクラスの選手を次々と輩出。現在、伊藤華英選手、渡邉一樹選手をコーチングしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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