水泳レベルアップシリーズ
クロール

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784583103006
  • NDC分類 785.2
  • Cコード C2075

内容説明

まるごと一冊+一枚、「クロール」解説!「もっと泳力を伸ばしたい!理想の泳ぎを追求したい!」日本を代表する名コーチたちが、各泳法に特化した内容で、スイマーの要望にこたえてくれる水泳レベルアップシリーズ。本編では、選手としてコーチとしてオリンピックを経験する奥野氏が、レベルにあったクロールの上達ポイントを、きめ細かく解説します。

目次

Introduction1 クロールは最大の推進力を生み出しもっとも速く泳ぐことができる泳ぎです
Introduction2 正しいフォームをつくって泳ぎの局面を想定してトレーニングをすることが大切です
1 クロール上達のテクニック
2 スタート&ターンテクニック
3 正しい技術を身につけるスイムドリル
4 クロールに効果的なドライランドエクササイズ
APPENDIX 自分の体力レベルに合わせ、目的に応じた練習メニューを組みましょう

著者等紹介

奥野景介[オクノケイスケ]
早稲田大学水泳部総監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mittaka

1
クロールの基本姿勢は「横向き」であり下向きではないと初めて知った。「腹圧」が大切だと知った。お臍の斜め下に力を入れて、みぞおちを押し上げる。クイックターン開始は、手を目いっぱい伸ばして壁に指先がギリギリ触れない距離。水面から30センチ下に足をつく。レーン内右側通行なら、左に体を回転させたほうが練習しやすい。本書を読みつつ、webでも情報を確認すると指導者毎に考え方の違いがある。自分にあった泳ぎを見つけたい。まずは長い距離を泳ぐのに向く2ビートと、短距離で速く泳ぐのに効果的な6ビートを意識して使い分けたい。2018/05/12

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