名波浩 夢の中まで左足

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583101477
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

目次

第1章 左(戦い済んでPart.1;夢の中まで左足 ほか)
第2章 コンビ(対談 振り向けば、いつも―名波浩×藤田俊哉(前・ジュビロ磐田)
芸術か、機能美か ほか)
第3章 組織(対談 奇跡の中盤―名波浩×山口素弘(元日本代表)
CHANGE ほか)
第4章 名波浩という男(対談 ダブル・ファンタジー―名波浩×桜井和寿(Mr.Children)
「相棒」とのつき合い方 ほか)
最終章 そして…(戦い済んでPart.2)

著者等紹介

名波浩[ナナミヒロシ]
1972年11月28日生まれ。静岡県藤枝市出身。177cm、70kg。清水商高‐順天堂大。95年にジュビロ磐田に加入し、広い視野からの的確な状況判断と正確な左足の技術で、磐田の黄金時代を支えたミッドフィルダー。日本代表でも長きにわたって10番を背負い、98年のフランス・ワールドカップ初出場、2000年のアジアカップ優勝など、日本サッカー史に残る功績の中心的存在となった。プロ14シーズン目となる08年、3年ぶりに磐田に復帰し、磐田でのJ1リーグ300試合出場も達成した。同シーズン限りで惜しまれながら現役を引退した。日本代表国際Aマッチ=67試合9得点。今後は解説者などとして活動し、さらに日本サッカー界を盛り上げていく

増島みどり[マスジマミドリ]
1961年、神奈川県鎌倉市生まれ。学習院大学政治学科卒業後、日刊スポーツを経て97年からフリーのスポーツライターに。サッカー・ワールドカップ、オリンピック、世界選手権等現地取材も多く経験。98年に『6月の軌跡』(文芸春秋)で第9回ミズノスポーツライター賞を受賞。現在「ザ・スタジアム」で最新情報を更新するほか、トップアスリートを招いて行う「ワークショップ」、国立競技場に子どもたちを招待する「グリーン・シート」の設置など独自の活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆにこ

31
タイトルが秀逸。ジュビロ黄金期を思い出しました。ミスチルの桜井さんとの対談は相思相愛っぷりがすごい。お互いを尊敬しあえる関係は素敵ですね。2013/11/14

アリクイ

5
ジュビロが生んだ屈指のMF、名波浩のプレイスタイルや世界に浸れる一冊。表紙、写真、本文、まるごと一冊ジュビロの色、サックスブルーでまとめているのがかっこ良い。2013/08/20

トシ

4
最高のレフティー。ミスチルの桜井さんとの対談は魅力的です。2018/01/31

ja^2

1
ちょっと提灯記事すぎるけどね、名波のファンだから、まぁいいか。2009/02/21

ホダカ

1
大滝監督の「頭ん中がどうなってるのか見てみたい」という言葉を思い出しながら読んでました。 ラグビー/オールブラックスのD•カーターのキックフォームと並ぶぐらいキックフォームを見てるだけで大満足。 2013/05/12

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