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ベースボール・マガジン社新書
できる男は空気が読める―サッカー審判に学ぶ「英断力」

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  • サイズ B40判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784583101323
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0275

内容説明

日本人初のワールドカップ主審による「空気を読む」方法論。世界を知る者だからこその言葉が、あなたの毎日を変える。

目次

第1章 空気を読んでコミュニケーション(選手とチームが醸し出す「空気」を読め;暴言は二度聞け。最初は様子を見る余裕を ほか)
第2章 引きずらず、むきにならず、冷静に(ジャッジは罰することではない;時には謝ってしまうことも効果的 ほか)
第3章 フェアプレーのために(フェアプレーの重要性;プレーヤーの性善説と性悪説 ほか)
第4章 姿勢の良さはすべてに通ずる(常識をわきまえ、節度ある行動を取る人たち;サッカーはやはりグローバル ほか)
第5章 胸を張れ!日本人審判員(二重人格も必要;高いレベルの経験が不可欠 ほか)

著者等紹介

高田静夫[タカダシズオ]
1947年8月5日生まれ、東京都出身。都立石神井高校、東京教育大(現筑波大)卒。73年に審判員の道に入り、80年に1級審判員、84年に国際審判員となる。86年メキシコ・ワールドカップに日本人として2人目の審判員として参加、スペイン対アルジェリア戦で日本人初の主審を務める。90年イタリア・ワールドカップにも連続参加、決勝トータナメントまで残り、主審1試合、副審3試合、第4審判員3試合を務めた。95年に現役引退するまで国内、国際試合を問わず数多くの試合を担当している。引退後は日本サッカー協会審判員委員長などを務め、後進の指導に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lupin14

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=) 審判という視点からサッカーをと考えさせれられる本だった。通称ツバ吐き事件についても書かれていて真実を知ることができたし、ビジネスにも通じるところがあるのではと感じた2009/06/01

コサトン@自反尽己

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審判からの視点を知ることも、サポーターにはある程度必要と改めて感じました。【書】2009/01/05

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