内容説明
コアの考え方から知るセルフコンディショニングの重要性。本来の能力を最大限に引き出すためのリセットコンディショニング。最高のパフォーマンスを実現するためのアクティブコンディショニング。症状別リセット&アクティブコンディショニングメニュー。道具を使わず、ひとりでできるコアトレを、より取り組みやすくした一冊。
目次
第1章 知っておきたいコンディショニングの基礎知識(本当に強いアスリートとは?;自分の身体に責任をもつ ほか)
第2章 コアトレ成功への鍵(リセットコンディショニングとは?;自己確認のモニタリング ほか)
第3章 “質の良い筋肉”を手に入れる(アクティブコンディショニングとは?;身体の正しい使い方とは? ほか)
第4章 コアトレ処方エクササイズ(ひざまわりの調整;腰まわりの調整 ほか)
著者等紹介
有吉与志恵[アリヨシヨシエ]
日本体育大学を卒業と同時に、陸上・短距離の現役生活を終える。94年に(株)ハースコーポレーションを設立。高齢者から現役アスリートまで、幅広い層へのセルフコンディショニング指導のほか、学校や企業向けの講演・講習会に奔走している。05年に自社施設「和風フィットネス健屋(すこやかや)」を、07年に「CLEVA(クレバ)」をオープン。また、コンディショニングトレーナースクールも開講し、指導者の育成にも情熱を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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赤い彗星
2
本当に?すこし科学的な根拠が怪しい気がするが・・・・2012/02/06
mana
0
「表現スポーツのコンディショニング」よりも、解説が丁寧で分かりやすく、リセットコンディショニング、アクティブコンディショニングに加え、リンパの流れや呼吸によるリセットコンディショニングの項もあり、充実した内容。リセットコンディショニングのしくみがより理解できました。すべて実践してみましたが、立ったときの足首の感覚の変化や内に入りがちな肩の位置がフラットになるなど、一回でも体の感じが変わるのが体感できます。まずは、センターリリースを確実にできるように取り入れていきたいと思います。2017/01/23
kiki**
0
★★★★★2010/07/14
aaaaaaaaaaa
0
すばらしい2010/03/01