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NOAHを創った男―三沢光晴の参謀

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  • サイズ B6判/ページ数 303p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583100401
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

内容説明

全日本プロレス時代に「ジャイアント馬場秘書」として馬場に生活のすべてを捧げたリングアナウンサーの仲田龍は、馬場の死後、若手時代から盟友関係にある三沢光晴と共に全日本を離れ、新団体NOAHを立ち上げた。馬場への献身の日々、全日本との確執、NOAH設立のための苦闘、旗揚げ後の激動の軌跡…。全日本、NOAHの中枢でさまざまな事件を目撃・体験してきた“元・馬場秘書”“三沢の参謀”が、知られざる真実を赤裸々に明かす。仲田の初証言をもとに『週刊プロレス』元編集長・本多誠が描くメジャープロレス団体の裏面史。

目次

第1章 馬場に捧げた日々
第2章 別離と船出
第3章 三沢との二人三脚
第4章 ファンサービスの原体験
第5章 プロレスの新聖地の苦闘
第6章 武道館・ドームへの道
第7章 団体か?企業か?
巻末スペシャル対談 和田京平(全日本プロレス)×仲田龍(NOAH)

著者等紹介

仲田龍[ナカタリュウ]
プロレスリング・ノア渉外部長

本多誠[ホンダマコト]
『週刊プロレス』元編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょぼた

2
興味深い内容だった。馬場さんの人柄がよく分かる。元子さんもしかり。お付きの人は大変だ。仲田氏本人もディファ有明も今はないところが何とも切ない。ノアも現状はあまりよくないと聞くし、三沢氏共々健在だったなら違ったのだろうか。駿河健康ランドでの興行、たまたまテレビで観戦していた。健康ランドの前をよく通っていたので、そういう成り行きだったのかと感慨深かった。2019/07/14

もるもる

1
いつのまにかヒールとなった仲田さんの本。団体の核に近いヒトなだけに、他の本では書けないようなこともあれこれと載っている。さらにはもっと書けないようなことも色々あったんだろうな、と予感させる。京平の本も併せて読んだ方がいいんだろうか。2011/12/02

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