内容説明
グリップの持ち方、オーバーヘッドストロークの打ち分け方、ヘアピンなど応用技のスキルUP法、賢いサーブの出し方、レシーブがうまくなるコツ、ゲーム作りのための練習法などをビジュアル解説。
目次
1 バドミントン基礎知識
2 グリップ
3 ストローク
4 フットワーク
5 ノック練習
6 パターン練習
7 ゲーム作りのための練習
8 トレーニング&コンディショニング
著者等紹介
名倉康弘[ナグラヤスヒロ]
静岡県出身。中京大学体育学部卒業。高校からバドミントンを始め、大学卒業と同時に埼玉県松山中学に奉職。その後、川島中学~川島西中学を経て、2001年に埼玉栄中学・高等学校へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
のぶ
1
バドを(もちろん遊びで)始めてから5年ぐらいになるかな。今さらですが初めて入門書を読んでみました。遊びでも5年やってると現場で覚えることもあるので、本書の2/3は知ってることの確認でしたが、終盤は競技ブレーヤのための練習メニューとかトレーニングといった高度な(へっぽこプレーヤには無理そうな)内容になってます。遊びでバドやる人の場合はダブルスでやる機会が多いんですが、ダブルス向けの情報(フォーメーションとか)と純粋初心者のための情報(レシーバはサーブ打たれるまで動くなとか)が乏しいのが本書の残念な所でした。2016/05/09