内容説明
トレーニング法が進化すれば常識も変わる!日本人に合った新たなトレーニング理論を精鋭たちが正しく説きほどく。
目次
第1章 トレーニング理論の常識を疑え!(「超回復」説を超えるトレーニング理論;いくつもあるトレーニングの期分け法;HowよりもWhatを重視せよ ほか)
第2章 トレーニング方法の常識を疑え!(スポーツトレーニングの万能ではないストレッチング;プライオメトリクスはただの連続ジャンプトレーニングとどう違うか?;アジリティ・トレーニングの真実とは? ほか)
第3章 日本トレーニング指導者協会「JATI」への誘い(JATIとは何か?)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小島輝彦
5
トレーニングについて、色々参考になることがありました。2019/03/03
Soichiro Hirai
0
アスリートトレーニングの専門書。プライオメトリック信仰が強い。一般レベルだと知られてないことがたくさん。2017/09/07
Takafumi Yamaguchi
0
チューブトレーニング、フリーウェイトトレーニング、マシントレーニングなど、色々なトレーニングにメリットデメリットがある。その常識を疑ってまた新しい常識が生まれる。 チューブトレーニングの負荷のかかり方がボールを投げる時の負荷とは異なるために投げる動作としてのトレーニングには疑いもあるらしい。考えないと。2016/05/19
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