目次
第1章 日本人のスポーツ観を考える
第2章 Jリーグが目指すドイツのスポーツクラブとは
第3章 アメリカ、ヨーロッパ、日本におけるスポーツリーグ構造の違いとは
第4章 NFLの地域戦略から学ぶ
第5章 スポーツリーグにおける「ブランド・マネジメント」とは
第6章 スポーツのよさを知ってもらうために
第7章 日本スポーツ界を発展させるためにすべきことは何か―日本サッカー協会キャプテン・川淵三郎氏に訊く
著者等紹介
佐野毅彦[サノタケヒコ]
慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科助教授(スポーツマネジメント専修)。1967年生まれ。1991年に慶應義塾大学卒業、1994年ジョージア州立大学大学院修了(スポーツ経営学)。1995年より社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)事務局に入局。運営部、強化育成部、広報部、企画部、事業部、財団法人2002年FIFAワールドカップ日本組織委員会FIFAアシスタント(札幌ベニュー)等に従事する。2005年に退職後、慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科助教授となる。日本スポーツ産業学会会員
町田光[マチダヒカル]
NFL JAPAN代表取締役。1956年生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社文化放送ブレーンに入社。営業部、編集制作部、企画室等を経て、1994年に社長室新規事業開発担当部長に就任、1996年にNFLと日本におけるエージェント契約を締結し、NFL日本代理オフィスとなる「NFL JAPAN LINK」のマネージングディレクターに就任。その後、2001年に設立されたNFLの100%出資による日本法人「NFL JAPAN」の代表取締役となる。立命館大学客員教授(スポーツ経営)、全日本フラッグフットボール協会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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