内容説明
ひとりでできるバネのある身体づくり。柔らかすぎる身体はケガの元!バネのある強い身体を手に入れるための実践的調整法をていねいに解説。
目次
1 関節ニュートラル整体がなぜ必要なのか?(身体のメカニズムを知る;関節の“ひっかかり”と“ゆがみ”)
2 関節の機能と役割を知る(関節と骨の機能と役割;体幹の可動域をチェックする;関節可動域の目安を知る)
3 関節ニュートラル整体「自己調整法」(自分ひとりでできる自動運動パターンとは;自動運動パターンの自己調整法;関節ニュートラル整体「自己調整法」)
著者等紹介
及川雅登[オイカワマサト]
及川治療院院長。1958年北海道生まれ。長生学園専門学校卒業。1983、1984、1985年の3回にわたり米国ナショナル・カイロプラクティック大学で解剖学、カイロプラクティック学を研修。茨城県牛久市に『及川治療院』を開院。柔道、野球、サッカー、ゴルフなどのスポーツ各界選手の治療、トレーニング指導を行う。1997年より、日本大学レスリング部公認ヘッドトレーナーを務めている。2002年4月より、東京療術学院の顧問に就任し、学院の特別授業を行う。『PNF整体・関節ニュートラル整体普及協会』主宰。2003年7月、東京・銀座に『関節ニュートラル整体・及川治療院』を開院。2004年、『関節ニュートラル整体―GINZA腰痛・肩こりケアセンター』に名称変更。2005年5月、東京・京橋に移転
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