出版社内容情報
イタリアの国民的大ベストセラー日本上陸!
“プリンス”トッティの天然ボケ炸裂
嘲笑、爆笑!!
ローマの王子様が放つ、
自爆ネタ満開のエピソード集、
ついに解禁!!
絶対ハマる!
ラテンの国の老若男女がこぞって読んだ
抱腹絶倒の極上エンターテイメントをご堪能あれ。
トッティ本誕生のマル秘エピソード↓
「ベッカム、イルハンがなんぼのもんじゃい!」
“イケメン”アイドルサッカー選手・トッティは、そのビジュアルからはとても想像できない天然ボケぶりで全世界のディープなファンから圧倒的支持を得ています。その愛すべきキャラクターはときに、敵対するチームや“アンチ”ローマ・ファンからの誹謗中傷の格好の餌食となり、ネットのサイト上にはトッティをこき下ろすおもしろエピソードが氾濫していました。やがて、それらのネタ話を本にしようという企画がもちあがり、なんと、トッティ本人がこれに便乗したのです。こうして生まれたトッティ公認の自虐ネタ本は空前の大ヒットを記録したのです。この話のオチには、ユニセフ親善大使の顔をもつトッティが印税収入を世界の恵まれない子供たちに寄付するという美談が用意されていました。
魅惑のトッティ ワールドを覗いてみて
↓
【インタビュー】
人気番組『レ・イエネ』の中でトッティはインタビューを受けた。
「名前は?」
「フランチェスコ」
「名字は?」
「トッティ」
「職業は?」
「サッカー選手」
「性は?」
「最近はちょっとご無沙汰だね」
【子猫】
彼女が子猫を拾ってきた。
彼女:「ほら、かわいいでしょ?でもこんなに小さいと
オスだかメスだかよくわからないわね」
トッティ:「こいつはオスだな」
彼女:「どうしてわかるの?」
トッティ:「よく見ろよ。ヒゲが生えてるじゃないか」
内容説明
イタリア・ローマ発W杯でもてはやされた“イケメン”選手がカミングアウト?あの“ガッツ伝説”と並ぶ爆笑話が満載。
目次
トッティと笑い話
トッティの笑顔
トッティ、その温かい心
トッティ王子のちょっぴしおバカな笑い話
伝承の文化と懐の深さ
著者等紹介
トッティ,フランチェスコ[トッティ,フランチェスコ][Totti,Francesco]
セリエA・ASローマ所属/フォワード。1976年9月27日ローマ生まれ。27歳。端正な顔立ちと類い希なサッカーセンスで知られる、イタリアを代表するプレーヤー。6歳でASローマ系列のフォルティトゥードというチームに入り、サッカーを始める。13歳のときASローマのジョヴァニッシミ(13~14歳のチーム)に入団し、初めてジャロロッソ(ローマカラーの黄赤)のユニフォームを着る。その後、イタリア代表のアッリエーヴィ(15~16歳のチーム)に参加。1993年3月28日には、背番号「10」番をつけてセリエAデビューを果たした。2000/2001年シーズンには、ASローマのキャプテンとしてチームを率いてスクデット(優勝)を獲得。イタリア代表としては、1996年にU‐21欧州選手権優勝。2000年欧州選手権では決勝進出。2002年イタリア代表としてW杯に出場し、韓国に敗れたものの、そのスター性と運動能力は高く評価された。また、ピッチ以外では、2003年にユニセフ親善大使に任命されている
沖山ナオミ[オキヤマナオミ]
(有)ウェブホッパーを主宰し、翻訳業務に携わる。IT関連の雑誌記事、インタビュー、ウェブ・サイト翻訳をおこなう。一方ローマ在住時より熱狂的ロマニスタでトッティの擁護者。日夜オリンピコスタジアムに通い、カルチョ生情報をホームページで発信していた。帰国後、W杯ではイタリア代表を札幌、鹿島、大分、韓国まで追う。現在といとうやまねと共に『ボールのないところ』を連載中
いとうやまね[イトウヤマネ]
2002年、ベースボールマガジン社・ワールドサッカーマガジンでコラム『ワールドカップで国歌斉唱!』を連載。その後同社より同名単行本出版。講談社『W杯公式ガイドブック(海外版)』に参加。現在コラム『名前の潜在能力』、『ボールのないところ』(沖山ナオミと共著)を連載中。サッカー関連以外での執筆、翻訳も多数
マルツィアリ,ヴァレンティナ[マルツィアリ,ヴァレンティナ][Marziali,Valentina]
ローマ生まれ。熱狂的ASローマファンの家庭に育った。生っ粋のローマっ子で、トッティ信者。ローマ大学日本文化言語学科を卒業。イタリア国営放送RAI等で勤務後、日本留学。現在早稲田大学文学部において古典文学の研究中
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感想・レビュー
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