内容説明
指導者不足に悩む中学野球の現場が求めていた待望の指導書刊行。基本の技術からメンタルまで練習メニューを満載した使いやすい一冊。
目次
序章 ジュニアのための野球指導とは
第1章 フットワーク
第2章 キャッチボール
第3章 捕球フォームの基礎づくり
第4章 捕手養成のための基本練習
第5章 打撃について
第6章 バントの指導
第7章 走塁の指導
第8章 意識の向上を図る
著者等紹介
石井忠道[イシイタダミチ]
1955年7月7日生まれ、千葉出身。千葉日大一高、日大、社会人野球の清工建設で捕手として活躍。その後、教職の道を選び、小学校教員を1年経て、松戸四中で8年、常盤平中で10年、99年から松戸六中で指導にあたる。松戸四中では県8強、常盤平中では松戸市内総合体育大会7回連続優勝ほか、県優勝、準優勝、3位各2回。98年には関東大会準優勝で初の全国大会出場、3位入賞を果たす。松戸六中では2000年県新人大会優勝、01年は県大会優勝、関東大会優勝で出場した全国中学校大会で準優勝に導いた。02年から市船橋高に赴任と同時に監督に就任
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