誰にでもできる水泳メンタルトレーニング

誰にでもできる水泳メンタルトレーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784583037486
  • NDC分類 785.2
  • Cコード C2075

目次

1 自分のことをよく知ろう!―「セルフ・アウェアネス(自己認識トレーニング)」
2 自分の目標は何?―「目標設定トレーニング」
3 リラックスするって?―「リラクセーショントレーニング」
4 心の中の自分に語りかける―「セルフトーク・トレーニング」
5 イメージがじょうずになる!―「試合で実力を発揮するためのイメージトレーニング」
6 集中力をつけるためには?―「集中力のトレーニング」
7 自分のベストな状態を知る―「理想のパフォーマンス状態」
8 感情をコントロールする―「感情のコントロール・トレーニング」
9 自分だけのメンタルトレーニング・プログラムをつくろう
10 付録

著者等紹介

田中ウルヴェ京[タナカウルヴェミヤコ]
1967年東京生まれ。聖心女子学院高等科を経て、日本大学在学中の1988年にソウル五輪シンクロ競技においてデュエットで銅メダル獲得。五輪後引退し91年より渡米、米国カリフォルニア州セントメリーズ大学大学院健康・体育・レクリエーション学部修士課程修了。主にコーチ学、スポーツ心理学を学ぶ。99年からは米国アリゾナ・スクール・オブ・プロフェッショナル・サイコロジーにて、エリス博士の直弟子で臨床スポーツ心理学者のF・ガードナー博士に師事、認知行動療法を学び、2000年米国サンディエゴ大学院スポーツカウンセリング学部修士課程にて、B・オジルビー博士よりパフォーマンス・エンハンスメントを、D・ラバリー博士よりアスレティック・リタイヤメントを学んだ。89年~99年日本ナショナルチームコーチ、アメリカ五輪ヘッドコーチアシスタント、フランスナショナルチーム招待コーチなどを歴任。現在、日本大学医学部講師、日本オリンピック委員会(JOC)アスリート委員、NPO法人ジュース理事、国際水泳連盟(FINA)アスリート委員、国際応用スポーツ心理学会(AAASP)会員、日本スポーツ心理学会員
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