発勁の科学―強打・長打の秘密を解く! (新装版)

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  • サイズ A5判/ページ数 315p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784583036847
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C2075

内容説明

本書は主として発勁とは何かを解明するものである。そもそも人間が腕(上半身)によって物体に力を及ぼす仕方は、力によるか勁力によるかの2種類しかない。技芸というものは、初心者が力によって行うのであるが、それが進歩してゆけば、技術的で有効な“力”を使用できるように発展してゆくものである。そして人間が用いる“力”は体技であるかぎり、重量挙げでも合気道でも中国拳法でも、すべて同じものであるべきだ。つまり武術でもスポーツでも、舞踊でも労働作業でも、腕(上半身)を使用するあらゆる技芸は勁力によって運用されるのが理想なのである。本書ではそうした視点から、中国拳法でいう「発勁」を解明したものである。

目次

射出技法
伸張技法
合速技法
透徹技法
脱力技法
勁力技法
合気、発勁技法
上達論(体を創る;技を創る;巧みさを創る)
練功実践少林気功内勁少林一指禅
勁力の用法―マイナスの力

著者等紹介

吉丸慶雪[ヨシマルケイセツ]
本名貞雄。1931年大分県佐伯市に生まれる。愛媛県立今治西高等学校、国立電気通信大学卒。日立中央研究所研究員などを経て現在日中太極拳交流協会主任指導員。太極錬体会(旧太極拳双基会)合気錬体会を主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

bitotakeshi

1
この人の理屈だと、欧米人の方が合気道とか中国拳法に向いてるってことになるんだけど、じゃあどうして欧米で合気道や中国拳法のような武術が生まれなかったんだろう? 筆者は武道経験者のようだし、中身もそれっぽいことがいっぱい書いてあって納得できる部分も多い。ただ、腑に落ちないところも確かにあって、それはあくまでこの人自身の解釈に過ぎないからだと思う。2016/03/25

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