内容説明
本書は、著者の生いたちから現在までのありのままを、体験を基に、書き綴ったものである。
目次
第1章 父の教え
第2章 復讐心
第3章 「からて」との出合い
第4章 拓殖大学空手部
第5章 日本空手協会第一期甲種研修生
第6章 使命を帯びハワイへ
第7章 帰国せよ
第8章 除名
第9章 国際松涛館空手道連盟
第10章 終わりなき道
著者等紹介
金沢弘和[カナザワヒロカズ]
1931年岩手県生まれ。1956年拓殖大学卒業。日本空手協会の第一期甲種研修生として空手家の道へ。海外へ空手を普及する先陣を切ってハワイ、ヨーロッパ各国などで指導、世界の空手普及の基盤を確立。1978年国際松涛館空手道連盟を設立。現在、国際松涛館空手道連盟館長。「調和の哲学」に基づいた空手の普及発展に努め、今も世界100カ国以上で精力的に指導活動を展開
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