内容説明
人生80年の高齢化社会で豊かで充実した高齢期を過ごすためにはどんな運動をどの程度行えばいいのか。そんな思いを巡らしたことはありませんか?本書はその疑問にわかりやすい答えを導き出してくれる格好の指南書。
目次
福祉に欠けている視点―「身体福祉論」とは何か
第1部 実践編・どんな運動をどのくらいやればいいのか(まずは筋肉を伸ばすストレッチング・エクササイズ;ウォーキングに挑戦する;障害を起こさないジョギングの方法;水中運動にはどんな効果があるか;安全な筋力トレーニングを行う)
第2部 理論編・われわれはなぜ運動をしなければならないのか(からだを動かさなくなった社会のツケ;健康志向型の運動をする;年をとるとからだはどう変わるのか;運動によってからだを改善することが必要)
自分でできる体力テスト
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