内容説明
古来より、“馬”ほど人間と強いきずなで結ばれた動物はない。本書は、幼い頃か馬に親しみ、戦後は日本馬術界の発展に尽力してきた元皇族の著者が、天皇家と馬にまつわる珍しいエピソードや馬術の歴史をたどりながら、愛情あふれる筆致で馬をつづる随想集。
目次
わが家と馬との深い仲
馬術の歴史をたずねて
馬に関する地名
馬術競技とは?
馬術と競馬
天皇家と御馬
馬術の神様―遊佐幸平将軍
愛馬心に徹した城戸俊三中佐
五輪金メダリスト―西竹一中尉
日本馬術の現状と将来
古来より、“馬”ほど人間と強いきずなで結ばれた動物はない。本書は、幼い頃か馬に親しみ、戦後は日本馬術界の発展に尽力してきた元皇族の著者が、天皇家と馬にまつわる珍しいエピソードや馬術の歴史をたどりながら、愛情あふれる筆致で馬をつづる随想集。
わが家と馬との深い仲
馬術の歴史をたずねて
馬に関する地名
馬術競技とは?
馬術と競馬
天皇家と御馬
馬術の神様―遊佐幸平将軍
愛馬心に徹した城戸俊三中佐
五輪金メダリスト―西竹一中尉
日本馬術の現状と将来