内容説明
ゲームは場面や目的によりいくらでも変化できるものである。それを本に書いてある通りに展開しなければとする固定概念をこの本を通して破ってほしいのである。このことを後半の「遊戯・ゲームの創作」の項や前半のゲーム展開の中での応用・変化の中から読みとってほしい。各サークルで、本書を手あかのつくほど活用してほしい。ハンドブックはいつでも携帯し、すぐに役立つものでなければならない。そのためには、手あかのつくほど読み込むことが必要。各サークルでは、特にゲーム創作のときに活用してほしい。
目次
ゲーム指導の基本的考え方
集団遊びのいろいろ
創作ゲームとその考え方